ベース栄養素サプリメント
ベース栄養素サプリメント
整腸作用に効果が期待される注目の水溶性食物繊維「グァーガム」
食物繊維は大きく「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2つに分けられます。

水溶性食物繊維は、食後の血糖値の上昇をおだやかにするほか、腸内細菌のエサとして腸内環境の健康に役立ちます。
不溶性食物繊維は、便の材料として便のかさを増やすはたらきがあります。
どちらの食物繊維も重要ですが、腸内環境のためには「水溶性食物繊維」を意識することが大切です。

水溶性食物繊維の中でも特におすすめしたいのが「グァーガム」です。

食物繊維というとお通じに良い栄養素として知られていますが、グァーガムには便秘の改善だけではなく、下痢気味のお通じを整えるはたらきがあることも報告されています。
水溶性食物繊維「グァーガム」について
グァーガムとは、マメ科植物の「グァー豆」から得られる水溶性の食物繊維です。
このグァーガムを酵素で分解して水に溶けやすくしたものが「グァーガム酵素分解物」です。
おすすめの「Fiber on(ファイバーオン)」の摂り方は?
グァーガム酵素分解物は水に溶けやすいことが特徴で、水などの飲み物やヨーグルトに混ぜて摂ることができます。
また、熱にも強いので、スープや味噌汁などの料理に入れて使うこともできます。

朝食では・・・ヨーグルトやスムージなどにプラス
昼食では・・・持ち運びにも便利な1回分の量が入ったスティックタイプなので外食時にも
夕食では・・・スープや味噌汁に入れたり、ご飯を炊く時に一緒に入れてもOK
日本人は食物繊維が不足味!?
1日あたりの食物繊維摂取目標量は、18〜64歳の男性で21g以上、女性で18g以上となっています。(厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準(2020年版)より)

しかし、実際の摂取量は20歳以上で1日あたり平均15gなので、3〜6gは不足しています。特に、20〜29歳の摂取量が最も低いこともわかっています。(平成27年国民栄養健康調査より)

食事から十分な食物繊維を摂れることが望ましいですが、サプリメントなどで不足分を補うことは効果的です。
※サプリメントにつきまして、服薬中の方、またはIBS/IBDなどの疾患のある方は、医師・薬剤師・管理栄養士とご相談の上ご使用ください。
セレクト栄養素サプリメント
セレクト栄養素サプリメント
フローラタイプによって分類される、あなたに必要なプロバイオティクス(ビフィズス菌や酪酸菌など)や食材の栄養素(ビタミンやミネラル)を配合したサプリメント
検査結果に応じて以下のサプリメントからもっとも必要と考えられるサプリメントをセットにしてお届けします
Amino(アミノ)
1. Amino(アミノ)
成分:L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、鉄
アレルギー:なし
BCAAと呼ばれる、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシンを配合しています。これらのアミノ酸は、いずれもヒトの体内で合成できないため、食事やサプリ等で補う必要がある必須アミノ酸の一種です。食品では、肉、魚、卵等によく含まれています。
Bio plus(ビオプラス)
2. Bio plus(ビオプラス)
成分:ビフィズス菌、酪酸菌
アレルギー:乳成分、大豆
腸内細菌の中でも特に人体にとって有用な働きが期待されている、ビフィズス菌と酪酸菌を配合しています。
Soya(ソヤ)
3. Soya(ソヤ)
成分:S-エクオール、葉酸、ビタミンB2、ビタミンK
アレルギー:乳成分、大豆
大豆抽出物(エクオール)や、納豆によく含まれるビタミンB2やビタミンK、葉酸を配合しています。ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
Omega(オメガ)
4. Omega(オメガ)
成分:DHA、EPA、DPA
アレルギー:ゼラチン
魚油などによく含まれる、オメガ3系(n-3系)脂肪酸のDHA、EPA、DPAを配合しています。いずれも、体内では合成できないため、食事やサプリで摂り入れる必要のある、必須脂肪酸の一種です。
Veggie(ベジー)
5. Veggie(ベジー)
成分:ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、β-カロテン、ビタミンK
アレルギー:乳成分、大豆
主に野菜、果物類に多く含まれるビタミン類(ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンK)やβ-カロテンを配合しています。ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
Lacto(ラクト)
6. Lacto(ラクト)
成分:ミルクオリゴ糖、カルシウム
アレルギー:乳成分
牛乳に含まれるカルシウムとミルクオリゴ糖を配合しています。牛乳に含まれる乳糖を原料として作られるミルクオリゴ糖はビフィズス菌などの腸内細菌のエサとして働きます。
ino(キノ)
7. Kino(キノ)
成分:ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB2、カリウム
アレルギー:乳成分、大豆
きのこ類に含まれるビタミンDやビタミンB群(ビタミンB1・ビタミンB2)、ミネラル(カリウム)を配合しています。